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長財布「ソード」限定品

¥74,800 税込

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漆黒レザーの光沢を斬る、金継ぎの美学。
日本の文化と美意識が、潔く解き放たれる。“ブラックダイヤモンドレザー”と称される「姫路黒桟革」に、金箔で日本刀や潔さを表現した、長財布。1点のみの限定品です。

熟練の職人とともに、日本の文化と美意識が感じられる革製品を追求。そして、漆黒の中に金箔が輝く日本的の伝統美の世界へと辿り着き、手にした人たちに新たな歓びと感動を創り出している。

日本の金箔生産量の98%以上を占める、石川県金沢市。金箔は、金閣寺や日光東照宮など歴史的価値の高い寺社仏閣をはじめ、陶器·磁器などさまざまな工芸品にも使われています。初代加賀藩主·前田利家公の時代から受け継がれてきた36種の伝統工芸の技の中でも、金箔が金沢で発展してきたのは、藩の文化奨励策で能や茶などが盛んに行われ伝統工芸が発展したことや、気候や風土、そして北陸という地で育まれてきた忍耐強い“職人気質”が要因であると言われています。

革の黒ダイヤの異名を誇る、黒桟革。
戦国時代から伝わる日本の伝統技法を駆使し、日本の黒毛和牛の原皮を使用して、姫路の伝統的な鞣し技法“白鞣し”で仕上げた牛革の黒漆レザー「黒桟革」。
手揉みで生まれるシボの突起部分のみに本漆を何度も塗り込んで、漆を染み込ませながら革と融合させることで、非常に優れた耐久性を実現しています。“鞣しの技術”と“漆塗りの技術”の融合から生まれた芸術品で、戦国時代には大将クラスの甲冑にも使われていたとも言われています。そして、見た目にも、独特の美しさと奥深い光沢があり、他にはない黒漆の輝きが魅力。

本製品の金加工は、漆でコーティングしているので簡単には剥がれませんが、硬いものとの接触や強い摩擦等で剥がれる恐れもあるため、取り扱いには十分にご注意ください。

持ち歩く際には、パンツの後ろポケット等には入れず、バッグやジャケットの内ポケットなどに入れて、使用していただくことをお薦めしています。その様に持ち歩いていただくことで、押しつぶされずに金箔部分との接触·摩擦が少なくなるので、長きに渡ってご愛用いただけます。

外装:黒桟革(漆塗り国産黒毛和牛)本金箔加工
内装:国産牛革(カーフ/北海道原皮・姫路タンナー鞣し)
札スペース × 1、カードポケット × 12、マルチスペース
日本製

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